動物を殺さずに肉を食べられるようになる?
どうも、ミゾピィです。
みなさん、肉はよく食べますか?
例えば豚肉。
豚肉美味しいですよね〜。
ぼくもよく食べます。
…豚さん。
はい。
ぼくたちは肉を食べるときは必ず動物を殺して、そこから肉を得ますよね。
しかし、いま動物を殺さずに肉を得る方法が開発されています。
それがアメリカのベンチャーが生み出した人工肉「Memphis Meats」。
これは生きた豚や牛の幹細胞を利用し、それを培養して作るんです。
どんな肉でも、生物学的に従来の肉と同じものを作り出せると言います。
動物にも環境にも優しいので現在注目を集めています。
まだまだ技術面において課題がありますが、これと同じことを植物でもできるように実験を開始していて、2021年に市場への導入を目指しているとか。
これが導入されれば食料不足も解決しますね。
さらなる研究に期待しましょう。
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音楽関係のカテゴリーを増やしたくて作曲ソフトを買ってみた。
どうも、ミゾピィです。
今日は報告だけになってしまうのですが、この度「Cubase Pro 9」を購入しました。
それに伴って、Midiキーボードやオーディオインターフェースなども購入し、作曲環境を整えたので、これからはそういう記事も書いていけたらと思います。
ついでに「Vocaloid for Cubase」も購入しました。
こちらは興味本位で 笑
簡単にいうとヴォーカロイドに歌わせるソフトです。
海外では日本のアニメ文化が人気なので、そこの市場をターゲットに何かできないかと。
ということで、一気に新しくカテゴリーを増やすのでわかりにくい等文句があったら教えてください。
よろしくお願いします。
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言わずと知れた残虐なゲーム、グラセフⅤの世界が自動運転の実験場に?
どうも、ミゾピィです。
みなさんグラセフって知っていますか?
広いマップを銃などの武器を持って暴れて回るゲームです。
このゲームはオープンワールドのゲームでは最高峰のゲームであり、歩く人、走る車、飛ぶ鳥1羽においてまで現実世界とほぼ同じように動きます。
しかし、残虐なゲームであるため、「このゲームが子供に悪影響を〜」と言われることは多いです。
しかし、そんなゲームが今、自動運転を実現させる上で重要な役割を担っています。
自動運転を実現させる上では膨大な実験データが必要です。
しかし、これらの実験データをレーザーやカメラなどを搭載したテストカーを使って得ようとすると、いくら時間があって足りません。
そこで、シミュレーターを用いることで必要なデータを得ル事になりました。
シミュレーターを用いた場合、1日に300マイル、約483万kmの走行データが得られます。
およそ地球100周分...。
そして、そのシミュレーションを行うのにもっとも適した場所がグラセフⅤの世界という事です。
グランド・セフト・オートVは「われわれが抽出できるデータをもっとも多く含んだ仮想環境だ」と、プリンストン大学のアレイン・コーンハウザー教授は語る。同教授はオペレーションズ・リサーチと金融工学を専門としており、プリンストン自動運転車エンジニアリング(PAVE)チームの顧問を務める人物だ。
VR技術にしてもゲームが時代の先端を行っていますね。
ゲーマーのぼくとしてはとてもワクワクする時代です!
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アニメや漫画の実写化はことごとく失敗しているように見えるが実は...。
どうも、ミゾピィです。
なんか最近色々なアニメや漫画が実写化されていますよね...。
けものフレンズが舞台化決定...。
何をトチ狂ったんですかね。
売れたアニメを片っ端から実写化していくという流れに不満を抱く人も多いです。
@so_prince926
— わんゆーか👑福岡SC (@GOT7_love_2525) 2017年4月14日
ですよね本当…
ハガレンは衝撃的でした笑笑ジョジョも実写化ですしヒット作は手当り次第映画にしよーぜ!思考の業界が信じ難いです…四月は君の嘘やちはやふる実写化はキレましたよ、原作が神過ぎます…
しかしまあ、けものフレンズを舞台化させるって...
— ネコッシー (@na_ttu772) 2017年4月24日
やーねぇ、人気コンテンツをすぐ実写化させるっていう風潮
実写化するたびに原作ファンからはボロクソ言われて、評価を見てもイマイチ...。
失敗しているように見えますよね。
でも、実際はアニメや漫画の実写化は成功しているんです。
まず、日本映画は制作費が安いです。
相場は3億〜5億円程度。
ハリウッド映の制作費が100億円を超えてくることを考えるとかなり安く感じますよね。
そして、アニメや漫画は原作使用料が安いんです。
漫画の実写化が続く理由は原作使用料が安いからです!って堂々と言われても実写化システムがクソという感想しか出てこない pic.twitter.com/j2nI2HB3vJ
— ♨️シルソルカ♨️ (@rokiegle2) 2016年11月16日
つまり、興行収入が10億円を越えれば黒字になってくるわけです。
ここで、ぼくも好きで実写化反対だった『四月は君の嘘』を例に挙げてみましょう。
この漫画の実写化は原作ファンから相当嫌がられていました。
#オススメのアニメをひとつだけあげる
— 夜ト@アニメ垢 (@yuTLSdsqZoEwWbT) 2017年4月10日
四月は君の嘘
マジで泣ける 実写化が本当に嫌だった作品
何よりも種田さんが最高!! pic.twitter.com/4UzMG7gpMw
四月は君の嘘見返したけどやっぱり最高だわ
— KaguyA@超絶花陽果南推し (@kaguya_lovelive) 2017年4月8日
実写化して欲しくなかった#四月は君の嘘 pic.twitter.com/yBjmVMMdh7
さらに原作で重要な役割を果たした人物を削るというふざけっぷり。
誰もが失敗すると予想したのですが...。
蓋を開けてみれば、この映画の興行収入は14億2000万円。
...成功してるじゃねーか!!
「GANTZ」の作者、奥浩哉さんがこんなことを言っていました。
なぜ無理っぽい漫画の実写化が続々と作られるのか?それは、知名度がある原作とイケメンの組み合わせだけで内容はテキトーでも観に行く人達がいっぱいいるからですよ。コアなファンなんて最初から相手にされてません。儲からなかったら誰も作りません。
— 奥 浩哉 (@hiroya_oku) 2016年5月29日
なるほど、経済はイケメンが回しているんですね。
まぁ、つまり実写化の流れは成功していると。
この流れは原作ファンの力では止めることができない...。
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年収が高いほど幸せだというクソみたいな幻想。
どうも、ミゾピィです。
こんな記事がありました。
32歳で年収140万円の人の人生を取り上げて転落人生だ!と言っているのですが、本当にそうでしょうか?
世間では年収と幸福度が比例して上下するという幻想がまかり通っています。
年収120万の人より年収1200万の人の方が幸せに決まっていると。
そんなわけないでしょ。
少し前にこんな記事を書きました。
ここでも紹介したのですが、山奥ニートの葉梨はじめさんという方がいまして...。
働きたくないと言って、山小屋の管理人に。
山奥ニートというだけあってほとんど働いていませんが、毎日楽しそうにしています。
他にもぼくが属している堀江貴文イノベーション大学校にはひもデブニート芸人という人がいまして...。
文字通りの人物なのですが、最高に面白いキャラだということもあり、毎日楽しそうにしています。
このように、年収が低かろうと人生を楽しんでいる人は実際いるのです。
反対に年収は高いけど、毎日やりたくもない仕事に明け暮れ、家に帰っては愚痴をこぼしている人もたくさんいます。
それこそ本当に幸せなのか?と疑問に思います。
おそらく年収が低いと不幸という幻想を人々に植え付けているのは、人々に働いてもらわないと困る奴らでしょう。
彼らは年収が低いと不幸になると人々に不安を植え付けます。
そして、不安に駆られて働いている人に、今度はこの商品を買わないと不便だの言ってさらなる不安を...。
そこからお金を回収するわけです。
他にも国としても国民に稼いでもらわないと税金が集められないので、必死に国民に不安を植え付け、彼らを働かせます。
こんなクソみたいな幻想に付き合ってやる必要はありません。
年収が低いと困るのはあなたたちではなく、そういう幻想を植え付けているクソ野郎です。
自分の幸せを他人の指標に合わせる必要はありません。
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人生は80年は本当か?実はその半分も生きていないんじゃないか?
どうも、ミゾピィです。
人生80年とよく言いますよね。
日本の平均寿命は確かに80歳前後なので、その言葉は正しいです。
医療の発展により、今の若い世代は100歳まで生きられるようになると言われていますので、平均寿命はこれから上がっていくかもしれません。
人生80年というと長く感じるでしょうか?
ぼくは短く感じてしまいます。
Dropbox創業者のドリュー・ヒューストンが人生は30,000日と言っていました。
そして、ぼくは18歳なので、少なくとも6,570日は消費していると知って驚きました。
さて、人生80年すら短く感じてしまいますが、実際に80年活動できるかと言ったらそうではありません。
例えば、平均睡眠時間が6時間の人は一生で20年間は眠っていることになります。
この時点で人生において活動できるのは60年に減ってしまいます。
人生はかなり短いとわかってもらえたでしょうか?
さて、ぼくが問いたいのは短い人生のうち、何年間自分の人生を生きられるのか、です。
たとえば、悪口を言われてそれを気にしている時間。
その時間は自分の人生を生きているとは言い難いです。
アドラー心理学でおなじみの「嫌われる勇気」にもありますが、その時間は他人の人生を生きていることになります。
また、常識に囚われている人も、その常識を作った人の人生を生きていることになります。
他にも待ち合わせの時間に遅れてくる人を待っている時間。
これもその人の人生を生きていることになります。
このように、他人の人生を生きることは、同時に自分の人生を削ることに直結するのです。
かの有名なスティーブ・ジョブズの言葉にこんなものがあります。
あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。
人生を短いと思うなら、他人の人生を生きている時間なんてありません。
一秒余さず自分の人生を生きた人がやっと人生80年を余すことなく使い切ることができるんです。
健康がどうだ、平均寿命がどうだいう前に自分の人生を生きなければ。
医療の発展で寿命を延ばすのはその次です。
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明日死ぬかもしれないのに、あなたは今日も足踏みをするのか?
どうも、ミゾピィです。
みなさん勉強好きですよねぇ。
何するにしても学校に行って勉強したり、本を買ってきて独学で勉強したりしています。
しかし、その準備期間は本当に必要でしょうか?
医者になるとかなら医師国家試験に受からないといけないので必要でしょうが、世の中にはどうも無駄な勉強が溢れています。
というのも、みんなが勉強をするのは不安を打ち消すためではないか、と思うのです。
しかし、いくら勉強をしたところで不安は消えません。
なら、もういっそやってみて、失敗したなら改善を繰り返せばいいのです。
あとは、勉強ばっかしていて本番に移行しないのは本当はそんなことをやりたくないのか、とも思います。
例えば、親に強制されていたり、世間の目を気にしていたり...。
いかなる場合も共通して言えることは、今すぐやれ!です。
明日死ぬかもしれないのに、今日も足踏みをして過ごすのは、あなたという希少価値の無駄遣いにすぎません。
今を生きることで、明日を生きることができるように思います。