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アニメや漫画の実写化はことごとく失敗しているように見えるが実は...。

 

どうも、ミゾピィです。

 

なんか最近色々なアニメや漫画が実写化されていますよね...。

 

けものフレンズが舞台化決定...。

www.nelke.co.jp

 

何をトチ狂ったんですかね。

 

売れたアニメを片っ端から実写化していくという流れに不満を抱く人も多いです。

 

 

 

 

実写化するたびに原作ファンからはボロクソ言われて、評価を見てもイマイチ...。

 

失敗しているように見えますよね。

 

でも、実際はアニメや漫画の実写化は成功しているんです。

 

 

まず、日本映画は制作費が安いです。

 

相場は3億〜5億円程度。

 

ハリウッド映の制作費が100億円を超えてくることを考えるとかなり安く感じますよね。

 

そして、アニメや漫画は原作使用料が安いんです。

 

 

つまり、興行収入が10億円を越えれば黒字になってくるわけです。

 

ここで、ぼくも好きで実写化反対だった『四月は君の嘘』を例に挙げてみましょう。

 

この漫画の実写化は原作ファンから相当嫌がられていました。

 

 

 

さらに原作で重要な役割を果たした人物を削るというふざけっぷり。

 

誰もが失敗すると予想したのですが...。

 

蓋を開けてみれば、この映画の興行収入は14億2000万円。

 

...成功してるじゃねーか!!

 

 

GANTZ」の作者、奥浩哉さんがこんなことを言っていました。

 

なるほど、経済はイケメンが回しているんですね。

 

 

まぁ、つまり実写化の流れは成功していると。

 

この流れは原作ファンの力では止めることができない...。

 

 

 

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