自由気ままに生きてる。

自由気ままに生きてるミゾピィの雑記ブログです。

100万分の1の人材になって自分の市場価値を上げるたった一つの簡単な方法。

 

どうも、ミゾピィです。

 

みなさん自分の市場価値ってどれくらいだとおもいますか?

 

え?

 

人間はそれぞれ違うから価値はつけられない?

 

あ、そういうのいいです。

 

 

市場価値は、他の人ができないことをできる人ほど高くなります。

 

まぁ、要はレアな人材ほど市場価値が高まるわけです。

 

例えば、「ギターが弾ける医者」と、「歌手活動で路上パフォーマンスをしながら世界を回るバックパッカー」がいたとします。

 

どちらがレアな人材でしょう。

 

前者はすぐ見つかるでしょうが、後者はそうそう見かけないでしょう。

 

こういうことです。

 

より希少な人材になるには「タグ」を組み合わせることが重要です。

 

先ほどの「歌手活動で路上パフォーマンスをしながら世界を回るバックパッカー」のタグを見てみましょう。

 

まず、「歌手活動をしている」ですが、歌手活動をしている人はたくさんいますよね。

 

「歌手活動で路上パフォーマンスをしている」になると少なくなります。

 

歌手活動で路上パフォーマンスをしながら世界を回るバックパッカー」まで行くと相当少なくなってくるでしょう。

 

上記の人物は3つのタグが合わさって、その希少性を上げています。

 

つまり、多少レアなタグを3つ集めれば、自分の市場価値は上がるわけです。

 

 

100万分の1の人材になるには、「100分の1」のタグを3つ集める必要があります。

 

100分の1なら意外にいけそうじゃないですか?

 

『1万時間の法則』をご存知でしょうか?

 

「1つのスキルを習得するには1万時間かかる」という法則のことです。

 

1万時間の法則を実際に試している人もます。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

1つのスキルの習得に1万時間かけるのを3回やれば、100万分の1になれますね。

 

いや、長いよ。

 

そう思った方いますよね?

 

1万時間を3回と言ったら3万時間...3万時間は1250日に相当するのであまりに時間がかかる...。

 

さて、これを解決してくださったのは堀江貴文氏。

 

3つのタグは全てがスキルである必要はない、と言います。

 

そして、その例としてお笑い芸人の「厚切りジェイソン」を上げています。

 

彼は「在日外国人」「お笑いタレント」「IT企業役員」と3つのタグを持っていますが、これは1万時間もかけて手に入れたタグでしょうか?

 

「在日外国人」のタグについては、日本に来た瞬間に得られるタグなので速攻で手に入れられます。

 

こういうことです。

 

先ほどあげた「歌手活動で路上パフォーマンスをしながら世界を回るバックパッカー」の場合も「バックパッカー」というタグはすぐに手に入れられます。

 

100万分の1の人材になる...。

 

意外に簡単に思えて来ませんか?

 

さらに詳しく知りたい方は堀江貴文氏の「すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)」を読んでみてください。

 

 

 

 

過去記事はこちら

 

 

www.mizopy.xyz

www.mizopy.xyz

www.mizopy.xyz