自由気ままに生きてる。

自由気ままに生きてるミゾピィの雑記ブログです。

人の命を奪う1分遅刻を許してはいけない。

 

どうも、ミゾピィです。

 

先日こんな本を読みました。

 

『君にはもうそんなことをしている時間は残されていない』

 

千田琢哉さんの本ですね。

 

この本でぼくが一番印象に残ったのはこの文です。

 

1分遅刻は相手の命を軽く見た証拠。 

 

それは厳しすぎると思いますか?

 

この文のあとにはこんなことが書かれています。

 

惰眠をむさぼったことが一分遅刻の真因である。

 

時間というのは、誰にとっても命の断片だ。

そして唯一、時間だけは全人類に平等に与えられている。 

 

つまり、1分であろうと、30秒であろうと、遅刻をするやつは相手の命を削った・・・ということですね。

 

 

さて、この本にも書いてあるのですが、世の中には人の時間を奪い、人の人生を消費しようとする迷惑な人がいます。

 

先ほど書いた、1分遅刻する人はおそらく普段から、同じように1分くらいといって遅刻しているのでしょう。

 

千田琢哉さんは、1時間遅刻よりも1分遅刻のほうが罪が重いと言います。

 

1時間遅刻はそれなりの理由がある場合が多いからです。

 

交通事故などのやむを得ない理由が・・・。

 

 

みなさんも1分遅刻してきた相手を簡単に許してはいませんか?

 

そんなあなたはすごく心優しい方なのでしょう。

 

しかし、その奪われた1分の命を取り戻す方法は現在見つかっていません。

 

 

みなさん1分を甘く見ないでください。

 

1分あればメールを返すことができます。

 

1分あれば机の上をきれいにすることができます。

 

1分あれば本を2ページは読むことができます。

 

1分あれば爪を切ることができます。

 

1分あればTwitterのタイムラインを見ることができます。

 

 

みなさん、ぜひ自分の人生を、貴重な1分を大切にしてください。

 

 

 

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凡人が空気を読んでいてはイノベーションは生まれない。

 

どうも、ミゾピィです。

 

みなさんは普段空気を読んで生活していますか?

 

それとも空気を読まずに生活していますか?

 

ぼくは圧倒的に後者です。

 

President Onlineでこんな記事を見つけました。

 

president.jp

 

空気を読むことの是非を考える際には、「セルフ・モニタリング(SM)」が役に立ちます。SMとは、簡単に言うと、相手の気持ちを察することができること(感受性)、その場に合わせた適切な行動がとれること(変容性)を指します。 つまり、SMが高い人ほど、空気を読むのが上手い人です。対応力に優れているのですが、優柔不断とも言えます。一方で、SMが低い人は他人を気にせず自分の信念に基づいて行動する人です。

 

空気を読む人、読まない人の差はこれなんですね。

 

そして、この記事にもあるように日本では空気を読むことを美徳とされていますね。

 

総合格闘家青木真也さんがこんな本を出していました。

 

 

内容は題名の通りの本なのですが、中には「空気を読まないって過酷すぎだろ・・・。」ってなことが書いてあります笑

 

また、こんな記事もありました。

 

note.mu

 

青木さんの本にも上の記事にも「他人との感覚の違い」が書かれています。

 

青木さんの本には「皆にとっての価値あるものが自分にとっても価値があるとは限らない」という言葉があります。

 

選手たちがそろって口にする、「夢」や「憧れ」という言葉は僕には全く響かない。

 

彼はほかの選手たちがこぞって「夢」や「憧れ」について語っていた空気を読まずに「DREAM」「ONE FC」の2団体で世界ライト級王者に輝きました。

 

空気を読んでいた選手はどうしたのでしょうね・・・。

 

青木真也さんの成功は空気を読まず他人と違うことをしてきたからこそではないでしょうか。

 

空気を読む人は他人と同じことをしているので差が生まれません。

 

青木さんいわく「凡人は群れてはいけない」そうです。

 

空気を読まない人はやはり強いんですね。

 

空気を読まないほうが良いことは団体にも言えます。

 

会社で上司に何か言われたときにしっかり言い返せる人は少ないと思います。

 

それは空気を読んでいるからです。

 

上司の言うことは絶対、という空気を。

 

その場にイノベーションが生まれないのは誰でもわかりますね。

 

空気を読まずにバンバン意見を言える人がいる会社にこそイノベーションは生まれます。

 

ぼく的に世の中で一番イノベーションが生まれにくいのは高校野球だと思いますがどうでしょう?

 

彼らはイノベーションが生まれることを嫌っていますからね。

 

同様に既得権益がはびこる世界もイノベーションは生まれにくいです。

 

政界とか見てもらえればわかると思います。

 

政界で空気を読まずにイノベーションを起こそうとしているのがドナルド・トランプです。

 

アメリカ全土にはびこる空気を読まないというのは相当すごいです。(行動の是非はここでは追求しません)

 

みなさん、日ごろ空気を読んで生活していませんか?

 

そんなことではいつまでたっても一歩も進めません。

 

まずは上司に対立意見をいうところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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受験生としての戦い方を「孫子の兵法」になぞらえて考える。

 

どうも、ミゾピィです。

 

最近は前期試験の合格発表もあり、合格に喜ぶ人、落ちて悔しがる人、いろんな人の姿を見ますね。

 

受かった人と落ちた人の違いはなんなんでしょうか?

 

ぼくはまず「努力量の差」だと思います。

 

まぁ、ありきたりな言葉ですねぇ。

 

でも、この言葉はみなさんが思うよりさらに重いです。

 

「大学に落ちた人は受かるだけの努力をしなかった。」ということです。

 

大学の合格最低点は発表されていたりするので、どれだけ努力をすれば合格するかくらいわかるでしょう。

 

来年度初めてできる学校、学部なら話は別ですがね。

 

次には「受験での戦い方が間違っていた」ということでしょう。

 

上記のことを「孫子の兵法」になぞらえて考えていきましょう。

孫子の兵法についてはこちら 孫子 (書物) - Wikipedia

 

 合格者の兵法

 

用間編

 

孫子の兵法の「用間編」にこんな一節があります。

 

故に明主賢将の動きて人に勝ち、成功の衆に出ずる所以の者は、先知なり

 

これを訳すと「明君賢将が必ず、戦えば必ず敵を破ってはなばなしい成功を収めるのは、相手に先んじて敵情を探り出すからである。」となります。(最高の戦略教科書 孫子/守屋淳著 より)

 

更に簡単に受験生に当てはめると「合格者が合格できたのは、他の受験生より早く受験勉強を始めたからである。」ということです。

 

まぁ、結局こういうことですね。笑

 

しかし、ここで孫子が生きていた時代と現代の差があります。

 

「失敗が死に直結しない」ということです。

 

孫子の時代は戦をしていたわけですから、戦に負けるなんてことがあれば殺されてしまいますね。

 

さて、現代で受験に失敗したら殺されますかね?

 

そんなことはないですねぇ。

 

親にものすごい怒られたり、教師から嫌味を言われることもあるかもしれませんが、殺されることはないです。

 

つまり、死ぬ気で努力をしている人はそんなにいないのです。

 

だから、一概に先に受験勉強を始めた人が合格するとは言えませんが、死ぬ気で誰より早く受験勉強をすれば合格できることになります。

 

死ぬ気でやるということは「食・風呂・睡眠」以外の時間をすべて受験勉強にそそぐということです。

 

ぼくはそんな生活ごめんですがね笑

 

しかし、やはりうちの高校でも難関大に合格するような人は一年生の時からしっかり勉強していましたね。

 

始計編

 

次に「始計編」の一節。

 

兵は詭道なり

 

 「戦争とは所詮、だましあいに過ぎない」と。

 

勉強をする、といったときに授業をまじめに聞いてノートを取ったり、問題集を買ってきてただひたすら解くという人がいますね。

 

そんな正攻法では勝てません。

 

受験にはテクニックが必要です。

 

例えばセンター試験の数学ではこんな本があります。

 

 

これはいうなればセンター試験の数学の攻略本です。

 

中にはセンター試験の数学は後ろの答えの形を見てから解き始めろ、とか書いてあります。

 

高校では教わらないのだけど、使えば一発で答えが出る公式なんてのも少ないですが載っていました。

 

これは確実に正攻法ではありませんので、学校の教師陣からはちゃんと解け、など言われるかもしれません。

 

が、「受験とは所詮、だましあいに過ぎない」のだから使える手は使いましょう。

 

兵勢編にもこんな一節があります。

 

およそ戦いは、正をもって合し、奇をもって勝つ 

 

合するとは敵と対峙することです。

 

受験と対峙することはありません。

 

奇をもって勝てばいいのです。

 

 

以上が「孫子の兵法」になぞらえた受験の戦い方かなと思います。

 

受験も情報戦です。

 

孫子の兵法」には、情報格差が作れない時の戦い方もありはしますが、せっかく情報格差が作れる戦いなので、情報格差は作っていったほうがいいですね。

 

 

孫子の兵法をまだ読んでない方はこちらの書籍がおすすめです。

 

 

 

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ネガティブなあなたに送る世界一アツい男、松岡修造のアツい言葉5選!

 

どうも、ミゾピィです。

 

今日は日本の気温を上げている超アツい男、松岡修造のアツい言葉をお送りしたいと思います。

 

松岡修造って?

 

松岡修造はよくコメディアンと勘違いされていますが、テニスの4大大会ウィンブルドンでベスト8入りするようなすごい選手なんです。

 

そして、そこにいたるまで常に自分を自分自身で応援し続けるすさまじい精神力の持ち主でもあります。

 

彼のポジティブさ、強い精神力からくるアツい言葉はぼくたちもぽじてぃぶにしてくれます。

 

では見ていきましょう。

 

人生を強く生きる言葉

 

これから紹介する言葉はすべて「松岡修造の人生を強く生きる83の言葉」からぼくが普段助けられている言葉を引用したものになります。

 

「やったー!俺の脳、いまブルブル震えて喜ぼうとしているよ!」

 

 「人の脳というのは苦しいなぁと思うときほど喜んで動いている」そうです。

 仕事でも勉強でも、自分の能力の限界を感じる時間、厳戒の難易度を設定して取り組んでみてください。それをやり遂げたときに脳は最高に喜んで、強烈な記憶として残り、学習効果も上がるはずです。

 

これは驚きですね。

 

脳は苦痛を感じるときほど活発化するということです。

 

例えば勉強でも暗記をするときにいつもより目標を高く設定してやると、より記憶に残りやすくなるということですね。

 

ちなみにこれは脳科学者の茂木健一郎さんも言っていたことなので、精神論ではなく科学で証明されています。

 

 

「自分を好きになれ!」

 

自分を好きになれないと、他人も好きになれません。前向きになることもできません。 

 

自分のことが嫌いな人っていつもうじうじ悩んだりしていますよね。

 

自分が好きでないと他人への嫉妬などの負の感情がたまってしまいます。

 

自分のことが好きであれば他人は他人だと割り切れて余裕が生まれてくるものです。

 

自分の長所も短所もすべて好きになれれば更に余裕が出てきて毎日楽しく暮らせます!

 

 

「何を言われてもイライラしなーい」

 

『何を言われてもイライラしなーい』というのは、僕が目指している境地です。イライラしなければ、いろいろなことに、積極的に関わっていけるからです。

 

ぼくは煽り耐性が低くすぐイライラしてしまうのですが、そういうときはこの言葉を思い出してやりすごしています。

 

確かにイライラという怒りの感情ってなにも生み出さないんですよね・・・。

 

さらにはこの感情は周囲にも伝わっていきます。

 

世の中には絶対イライラすることがあります。

 

それは上司の言葉であったり、政治のことであったり、自分に対してであったり・・・。

 

そんなときはこの言葉を思い出しやりすごしてやりましょう!

 

頭の中で歌でも歌っておけば陽気な気持ちになれます。

 

 

「がんばれ!ではなく、がんばっているね!」

 

 「がんばっているね!」は、がんばっている相手の努力を認める言葉です。努力が認められれば、誰でもうれしい気持ちになります。

 応援している人が一生懸命がんばっている人のときは、「がんばれ!がんばれ!」ではなく、「がんばっているね!」と言ってあげたほうが伝わりますよ。

 

いつも思うのですが「がんばれ!」という言葉って、がんばっている人に対してはとても無責任な言葉だと思うんですよね。

 

日本語でも「Good Luck!」みたいなニュアンスの言葉がほしいな、と思っていたところこの言葉を見つけました。

 

自分ががんばっているときに、そのがんばりを認められたら誰だって嬉しいですよね?

 

みなさんもがんばっている人を見かけたら「がんばっているね!」と言ってあげてください!

 

 

「何かができない理由は、年齢じゃない」

 

「やってみたい」と思ったとき、可能性は生まれます。それは年齢で制限されるものではないと思います。可能性を信じてあげてください。そして挑戦してください。きっと自分らしい生き方が始まるはずです。 

 

ピアノって子供のころからやっていないと耳ができないから無理だとか、指が動かないから無理だとか言うじゃないですか?

 

でも、これは嘘です。

 

UVERworldというロックバンドのヴォーカルであるTakuya∞という人は、20歳からピアノをはじめ、ピアノで曲を作っています。

 

つまり、何かを始めるのに遅すぎることはないということです。

 

ぼくは逆もいえると思います。

 

椎木里佳さんという起業家がいます。

 

彼女は高校生のうちに起業しました。

 

つまり、何かをするのに早すぎるということもないのだと思います。

 

自分で自分の限界を決めてしまっては、可能性は失われていく一方です。

 

みなさんもやりたいことがあれば、今すぐにでも挑戦してみてください!

 

 

 

どうでしたか?

 

ぼくたちの生きる上でも役に立つ言葉だと思います。

 

ぼくたちも彼みたいに熱く生きましょう!

 

楽しい日々が待ってます!

 

 

 

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