自由気ままに生きてる。

自由気ままに生きてるミゾピィの雑記ブログです。

凡人が空気を読んでいてはイノベーションは生まれない。

 

どうも、ミゾピィです。

 

みなさんは普段空気を読んで生活していますか?

 

それとも空気を読まずに生活していますか?

 

ぼくは圧倒的に後者です。

 

President Onlineでこんな記事を見つけました。

 

president.jp

 

空気を読むことの是非を考える際には、「セルフ・モニタリング(SM)」が役に立ちます。SMとは、簡単に言うと、相手の気持ちを察することができること(感受性)、その場に合わせた適切な行動がとれること(変容性)を指します。 つまり、SMが高い人ほど、空気を読むのが上手い人です。対応力に優れているのですが、優柔不断とも言えます。一方で、SMが低い人は他人を気にせず自分の信念に基づいて行動する人です。

 

空気を読む人、読まない人の差はこれなんですね。

 

そして、この記事にもあるように日本では空気を読むことを美徳とされていますね。

 

総合格闘家青木真也さんがこんな本を出していました。

 

 

内容は題名の通りの本なのですが、中には「空気を読まないって過酷すぎだろ・・・。」ってなことが書いてあります笑

 

また、こんな記事もありました。

 

note.mu

 

青木さんの本にも上の記事にも「他人との感覚の違い」が書かれています。

 

青木さんの本には「皆にとっての価値あるものが自分にとっても価値があるとは限らない」という言葉があります。

 

選手たちがそろって口にする、「夢」や「憧れ」という言葉は僕には全く響かない。

 

彼はほかの選手たちがこぞって「夢」や「憧れ」について語っていた空気を読まずに「DREAM」「ONE FC」の2団体で世界ライト級王者に輝きました。

 

空気を読んでいた選手はどうしたのでしょうね・・・。

 

青木真也さんの成功は空気を読まず他人と違うことをしてきたからこそではないでしょうか。

 

空気を読む人は他人と同じことをしているので差が生まれません。

 

青木さんいわく「凡人は群れてはいけない」そうです。

 

空気を読まない人はやはり強いんですね。

 

空気を読まないほうが良いことは団体にも言えます。

 

会社で上司に何か言われたときにしっかり言い返せる人は少ないと思います。

 

それは空気を読んでいるからです。

 

上司の言うことは絶対、という空気を。

 

その場にイノベーションが生まれないのは誰でもわかりますね。

 

空気を読まずにバンバン意見を言える人がいる会社にこそイノベーションは生まれます。

 

ぼく的に世の中で一番イノベーションが生まれにくいのは高校野球だと思いますがどうでしょう?

 

彼らはイノベーションが生まれることを嫌っていますからね。

 

同様に既得権益がはびこる世界もイノベーションは生まれにくいです。

 

政界とか見てもらえればわかると思います。

 

政界で空気を読まずにイノベーションを起こそうとしているのがドナルド・トランプです。

 

アメリカ全土にはびこる空気を読まないというのは相当すごいです。(行動の是非はここでは追求しません)

 

みなさん、日ごろ空気を読んで生活していませんか?

 

そんなことではいつまでたっても一歩も進めません。

 

まずは上司に対立意見をいうところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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